建設上の配慮
あらゆる人々が安全かつ自由に、しかも、自分の力で快適に利用できるように設計されました。
- 内部はひば材の使用により、暖かく柔らかで快適な空間となっています。
- 移動距離を少なくするために通路や居室を吹抜空間の周囲に配置しています。
- 建物内部全体と自分の位置がわかりやすいように、トップライトを設置した吹抜け空間が設けられています。
- 床に段差が生じないようにした他、各階にラウンジが設けられ、ゆとりのある空間となっています。
- 床に点字ブロックを敷設している他、通路部分に二段手すりが設置されています。
- 県民ホールは、聴覚障害者のために集団補聴装置が設置されています。